ターミナルサービスクライアント(TSC)をフルスクリーンで表示できるようにするソフト。元々の画面が狭いので、広くなったと言っても狭いことは狭いのだが、実際に使用した感じ、フルスクリーン化できる恩恵はかなり大きい。
画面左上にある水色の棒状のものがVJFullscreenTSC。この細いゾーンをタップして設定する。
配布元
VJFullscreenTSC
アルミケース。ゴツイので安心感がある。ちょっと重たくなるけど、黒は「ケースつけてます」的には見えないので、地味でいい感じ。
購入先
PDAIR Aluminium case for W-ZERO3
普段着のときはこれで持ち運び中。UNICLOで590円。
純正のケースに入れたままだとはみ出るけど、生なら余裕で収まる。安いし軽いしで使い勝手は良好。但し、緩衝材が全く入ってないのでちょっと危険。アルミケースか何かと組み合わせる予定。
人気blogランキングで情報を探す付属のカメラは133万画素。携帯のカメラだから仕方ないのかもしれないけど、なんとなくぼんやりした画像。今の携帯カメラの進化っぷりと比べても、ちょっと寂しい。
そこで、画像をちょっとだけシャープに。「Pocket の手 for W-ZERO3」というソフトを使い、カメラ画像のエッジを強くする。すると・・・ぼんやりしていた画像がくっきりと。
と言っても、画素数に変わりはないし、エッジを強くするとラインが際立つ反面、強くしすぎるとざらつき感が出てくる。諸刃の剣。
ただ、ぼんやりとした画像がどうも・・・という場合にはオススメの調整法であることに間違いない。
参考&入手先
カメラの画像をシャープにする ~Pocketの手で画像をシャープに~
Pocket の手 for W-ZERO3
Pocketの手 for W-ZERO3は、いわゆる「窓の手」のW-ZERO3版で、他にも色々な設定ができる。
・フォントを綺麗に表示する クリアタイプ設定
・フォントを高速に表示する フォントキャッシュサイズ設定
・システムフォントを指定する フォントリンク設定
・miniSD の読み込みスピードを最大15倍高速化する ディスクキャッシュ設定
など。
カメラの画像をクッキリさせるのは、ある意味おまけ機能だったり。
XPや2000serverのリモートデスクトップ機能を使うためのターミナルサービスクライアント(TSC、リモートデスクトップクライアント)。韓国製LGE Terminal Service Client を、W-ZERO用にVGA化し、メッセージ(韓国語)を日本語化したもの。
ホスト側のXPはProでないとダメ。Homeはサーバーとして動きません。あと、XPの場合、W-ZERO3からTSCでログインするとホスト側は強制的にログオフされる。
入手先
ターミナルサービスクライアント W-ZERO3暫定版
メモ帳的テキストエディタ。テキストファイルを開くとき、標準だとWORDが立ち上がるが、いちいちWORD立ち上げんでも・・・といったときに軽く使えるエディタ。
但し、編集できるテキストのサイズには上限があり、容量の大きいテキストファイルは開けないことがあるので注意。(文字コード等の条件により上限が変わる。64キロバイト~128キロバイト)
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