わかりやすい火災保険・地震保険

火災保険・地震保険の解説サイト
since 2005/04/13
 
 
 
 
- M E N U -
TOPページ
▽火災保険
火災保険とは
契約までの流れ
保険の目的・対象物
保険の種類と物件種別
火災保険と住宅ローン
火災保険と失火責任法
▽地震保険
地震保険とは
地震保険の補償内容
損害の認定基準
地震保険の保険料
▽関係法令
失火責任法
地震保険法
▽その他
リンク集
運営者概要

火災保険の種類と物件種別

火災保険の保険の目的は4つの物件に分けられます。

住宅物件 単に住居のみに使用される建物
一般物件 住宅・工場・倉庫物件以外のすべての物件の建物、付属建物、屋外設備・装置・収容動産(併用住宅、専用店舗など)
工場物件 一定の規模以上の工場構内にある作業所・動力室・倉庫・事務所・屋外設備装置・収容動産
倉庫物件 倉庫業者が占有する構内の倉庫建物保管貨物

住宅物件の火災保険
住宅物件は建物と家財が保険の対象になります。

住宅火災保険 火災・風災等を補償した最も一般的な火災保険
住宅総合保険 住宅火災保険にプラスアルファしたもの。付加料率が加わりますが、補償範囲が広くなります。(床上浸水等もカバー)
団地保険 住宅総合保険の家財を主契約に、特約で借家賠償責任、修理費用、個人賠償責任、交通傷害を付帯可能。賃貸物件に入居する場合は契約が義務付けられています。総合保険のため、家財の盗難もカバーしています。

一般物件の火災保険
一般物件は 建物、什器備品、商品及び製品が保険の対象です。空地割引、建築割増、職業割増、動産割増、危険品割増、作業割増、冷凍割増等があります。

一般火災保険 住宅以外の事務所・店舗等を補償した一般的な火災保険
店舗総合保険 一般火災保険で総合割増の付加料率が加わりますが、補償範囲が広くなります。
その他 店舗休業保険、動産保険、盗難保等があります。

火災保険と住宅ローン


 
 
 
 
 このウェブサイトはリンクフリーです。